小窓のカーテンどうしてる?おしゃれなブラインド・ロールスクリーンをご紹介

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「小窓には、どんなカーテンをつけたらいいの?」と悩んでいませんか?
小さな窓でも、外からの視線や冷気の侵入が気になったり、日射しを遮りたい時間帯があったりしますよね。一方で、窓のサイズや雰囲気に合うアイテム選びがむずかしいという声も…。
そんなお悩みを解決すべく、小窓につける製品選びのポイント「小窓用」のブラインドやロールスクリーンをご紹介します。機能的でおしゃれな窓まわり製品を、ぜひチェックしてくださいね!

小窓のカーテン・ブラインド選びのポイント

小窓につける製品選びで大切なのは、小窓の場所やその用途に合った機能を選ぶこと。そして、インテリアとして素敵に魅せて、機能性と美しさを両立すること。
製品選びのポイント5つをご紹介します!

①道路に面した小窓に:目隠し

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道路に面した小窓には、外からの視線を遮る製品を選びましょう。
外から室内が丸見えだと防犯面でも不安ですよね。昼間は採光を確保しながら道行く人の視線を遮り、夜間はしっかり目隠しできる製品をつけると、快適に過ごせます。
例えば、スラット(羽根)の角度を調整してプライバシーを守りながら採光できるヨコ型ブラインドや、日中はレース・夜間はドレープ(厚手生地)と昼夜で生地を使い分けられるダブルタイプのロールスクリーンがおすすめ。レース生地は、日中に外から室内が見えにくい「ミラーレース」を選ぶと安心ですよ。

②日射しの強い小窓に:遮光と調光

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日射しが強い小窓には、遮光性と調光機能の両方に優れたヨコ型ブラインドや、遮光生地とレース生地の2種類を使ったダブルタイプのロールスクリーンがおすすめ。ヨコ型ブラインドは光の向きをコントロールでき、ダブルタイプのロールスクリーンは、まぶしい日射しを遮る高さまで遮光生地を降ろせます。小窓にも適切な製品を選ぶと、テレビやパソコン画面の見づらさを軽減でき、床や家具の日焼け対策にもなります。

③長時間過ごすお部屋に:暑さ・寒さ対策

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夏に室内へ侵入する熱
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冬に室外へ逃げる熱
リビングなど長時間過ごすお部屋では、小窓からの熱の出入りを抑えましょう
実は、夏に室内へ侵入する熱の約7割、冬に室外へ逃げる熱の約6割が窓などの開口部からと言われています。最近は温暖化の影響もあり、熱の侵入を抑える遮熱効果のある生地やスラットが人気です。エアコン代の節約にもなるので、検討してみてくださいね。

熱とまぶしさを抑える「グロスレス遮熱」

熱だけでなくまぶしさも軽減できるのが、タチカワブラインドのヨコ型ブラインド「グロスレス遮熱」のスラット。
特殊な塗料の効果で強い反射やスラットのぎらつきを抑え、お部屋に心地よい明るさを採り入れます。今っぽいマットな質感とくすみカラーは、インテリアとしてもおしゃれです。
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④縦長・横長の小窓に:すっきりした納まり

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縦長・横長の小窓には、スタイリッシュな窓のデザインを活かせる製品を選びましょう。
窓を覆ってしまうよりも、窓枠内に製品をすっきり納め、窓の形を引き立てるコーディネートが素敵。「小窓用」「スリット窓用」の製品は、奥行が小さくコンパクトに納まるのでおすすめです。

地窓におすすめのハンドル操作

和室などに多く見られる地窓には、プリーツスクリーンもおすすめ。ハンドルを直接つまんで生地を上げ下げできる「ハンドル操作」が便利です。
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⑤連窓に:リズミカルなコーディネート

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同じサイズの小窓が並んでいる場合は、連窓が生み出すリズムや楽しさを演出しましょう。
左右に開閉するカーテンやバーチカルブラインドと比べて、上下に開閉するブラインドやロールスクリーンは全開時に窓まわりがすっきりし、軽快な印象を与えます。また、窓ごとに色や柄を変えると、おしゃれで個性的なコーディネートができますよ。

小窓用ブラインド・ロールスクリーンを一覧表でチェック!

それでは、小窓やスリット窓に適したタチカワブラインドの製品をチェックしてみましょう!
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多彩なラインナップがありますね。製品別に詳しく見ていきましょう!

小窓用ブラインド・ロールスクリーン

アルミブラインド『シルキー 小窓』

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幅15cmから製作可能。
操作用のポールを端に寄せたデザインは、幅がせまい縦長の窓にも違和感なくフィットします。

ロールスクリーン『ラルク ダブル小型』

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幅30cmから製作可能。
前後に配したドレープとレースをシーンに応じて上げ下げでき、夜のプライバシーも安心です。
通常のダブルタイプのロールスクリーンよりも機構部(上部)がコンパクトで、窓枠と生地のすき間が小さいこともうれしいポイントですね!
※幅:高さは1:3以下で製作可能
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奥行の違い
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aは小型7mm・通常のダブルは最小13mm

ロールスクリーン『ラルク 小型』

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幅20cmから製作可能。
『ラルク ダブル小型』よりも小さなサイズで製作できて、生地が1枚なのでさらにコンパクト。用途に合わせて使い分けてくださいね。
※幅:高さは1:3以下で製作可能
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奥行の違い
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スピーディーなプルコード操作

ロールスクリーン『ラルク スリット窓』

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幅10cmから製作可能。
全アイテム中、もっとも細いサイズで製作できます。
縦長の窓でも操作しやすく、生地が巻きずれしにくいように設計されています。
※操作位置は右のみです
※生地によって最大製品高さ寸法が異なります
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奥行の違い
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チェーンでラクラク操作

調光ロールスクリーン『デュオレスリム』

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幅25cmから製作可能。
ドレープとレースをボーダーに配したデザインは、お部屋のアクセントにもぴったり。
前後2枚の生地をスライドさせて調光します。
※幅:高さは1:8以下で製作可能
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奥行の違い
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生地の重なり具合で採光量を調節

プリーツスクリーンもおすすめ!

プリーツスクリーンは、プリーツ加工した生地を透したやわらかな光と、小窓にも納まるコンパクトさが魅力。中でも、ドレープとレースを上下に配した「ペア」のタイプは、プライバシーを守りながら採光できると人気です。外からの視線の高さに応じてレースの位置を変えられるので、リラックスして過ごせますね。
※ドレープとレースの配置は、上下どちらでも指定できます。
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小窓用のブラインド・ロールスクリーンで、おしゃれで快適な窓まわり!

小窓につける製品選びのポイントと「小窓用」「スリット窓用」のブラインドやロールスクリーンをご紹介しました。
「小さな窓だから何もつけなくてよいのでは?」「どんな製品が小窓に合うのかわからない」と悩むことがあるかもしれません。しかし、ブラインドやロールスクリーンをつけることで、インテリアの魅力が高まり、毎日の暮らしがより快適になります。ぜひ、小窓のコーディネートを楽しんでくださいね!
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