新製品
2024.09.02
電動製品共通のスイッチがリニューアル! 10/1(火)発売
立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:池崎久也) は、オフィスを中心とした非住宅市場におけるインテリアトレンドの変化に対応し、窓まわりの電動製品における スイッチデザインのリニューアルと電動のロールスクリーンなどの静音化を2024年10月1日(火)に実施いたします。これにより、デザイン性と選びやすさの向上を実現し、オフィスやホテル、店舗など幅広いニーズに応えてまいります。
リニューアルの背景 ~オフィスデザインの変容~
オフィス市場では、昨今、業務効率のアップと人材の確保を図るため、執務者にとって快適なオフィス空間が求められており、窓まわり製品においても電動化が進んでいます。快適なオフィスでは、機能に加えデザイン性も求められるようになっており、機能とデザインを両立した商品が採用される傾向になっています。
このような働きやすいオフィス空間における企業ニーズに応えるため、デザイン性と静音性、さらに操作性にも優れた 電動製品として、スイッチのデザインリニューアルと、電動製品の機能強化を実施しました。
このような働きやすいオフィス空間における企業ニーズに応えるため、デザイン性と静音性、さらに操作性にも優れた 電動製品として、スイッチのデザインリニューアルと、電動製品の機能強化を実施しました。
スイッチデザインをリニューアル!
昨今のトレンドである、シンプルでスタイリッシュながら住宅にも使用できる意匠性の高いデザインにリニューアルしました。カラーは「ホワイト」に加え、需要の高い「ブラック」を追加し、壁紙や床、天井などのインテリアに合わせてカラーを選択いただけるようになりました。また、直線的でシンプルなデザインにすることで、オフィスやホテル、店舗にも馴染むような デザイン性を兼ね備えました。そのほか、複数の製品を操作できるスイッチには、ブラインドのスラット角度を一斉に水平にする「水平ボタン」や、ファブリック製品の生地の高さをあらかじめ登録した位置に再現できる「フリーポジション機能」など、便利な機能を搭載しました。
<スイッチラインナップ> ※製品により対応するスイッチは異なります。
対応製品:
・電動製品(ヨコ型ブラインド/タテ型ブラインド/ロールスクリーン/ローマンシェード)
・スマートインテリアシェード「ホームタコス」
・電動製品(ヨコ型ブラインド/タテ型ブラインド/ロールスクリーン/ローマンシェード)
・スマートインテリアシェード「ホームタコス」
大型のロールスクリーンやローマンシェードの動作音を静音化
オフィス・店舗・施設向けのロールスクリーン「ラルク 電動大型60タコスⅡ」やローマンシェード「クレアス 電動大型タコスⅡ」の動作音を従来比で約20%低減し、より快適で使いやすくなりました。静音化により、ホテルやオフィス、コミュニティースペースなどで、より静かな環境を提供できるため、従業員の集中力を維持し、コミュニケーションの質を向上させることで、業務の効率化や従業員のストレス軽減に貢献します。
※ここに掲載されている情報は発表日現在の情報です。
最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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