立川ブラインド工業株式会社（本社：東京都港区三田、資本金：44億7,500万円、代表取締役社長：立川光威）は、「より豊かな、自分らしい快適な暮らし」をコンセプトに、タテ型ブラインド「ラインドレープ」の大幅なリニューアルを行い、6月1日（火）より発売します。

昨今のコロナ禍による外出抑制やテレワークの拡大などで、「おうち時間を充実させたい」との意識が高まっています。当社ではこのような時代の変化を踏まえ、タテ型ブラインド「ラインドレープ」のリニューアルを実施。より多様化したニーズに対応する全34柄321アイテムをラインナップしました。

今回、デザイン生地のラインナップを拡充し、４つのカテゴリーに分類。都会的で洗練されたイメージの「ソーホースタイル」、無機質で工業的なテイストを取り入れた「インダストリアル」、定番となった北欧スタイルの「ノルディック」、生活に安らぎを与える植物を取り入れた「ボタニカル」と、ユーザーが叶えたいライフスタイルや趣向に合わせて選べる多彩なラインナップをご用意しました。この他、無地・遮光・レースといったプレーン生地においても、「遮熱」「ミラーレース」「ＵＶカット」などの機能を有した生地を拡充し、色・質感・機能のさらなる充実を図りました。
さらに、同時にリニューアルを行うロールスクリーン「ラルクシールド」との共通生地を拡充し、お部屋のコーディネートの幅が広がりました。

1台にドレープとレースのスラットを交互に配し、羽根の角度調節でプライバシー確保と眺望性を両立させた「ラインドレープ ペア アンサンブル」をリニューアル。新たな構造を採用したことで、スラット間の隙間が小さくなったことに加え、レースの見える面積が広くなり、眺望性がアップしました。

電動に対応したスマートインテリアシェード「ホームタコス ラインドレープ」がリニューアルし、リモコンやスイッチでの簡単操作が可能になったほか、新たに「ペア アンサンブル」をラインナップに追加し、利便性がさらに向上しました。

◆製品名：タテ型ブラインド「ラインドレープ」
◆発売日：2021年6月1日（火）
◆主なリニューアル内容：

1. 生地ラインナップをリニューアル･･･全34柄321アイテム（新柄15柄122アイテム）
2. 「ラインドレープ ペア アンサンブル」リニューアル･･･ドレープとレースを交互に配した「ラインドレープ ペア アンサンブル」が従来よりもレース時に見える面積が広がったことで眺望性が向上。製品高さは3.3ｍまで対応拡大

3. 電動のスマートインテリアシェード「ホームタコス ラインドレープ」リニューアル
4. 「ホームタコス ラインドレープ ペア アンサンブル」新発売、リモコン拡充
5. 新操作・利便性向上･･･バトンとコードどちらでも開閉操作が可能な新操作「バトン・コード操作」新登場、バトン操作の製品幅が最大4ｍまで拡大
6. 意匠性と安全性を高める「コードウェイト」を標準装備･･･操作コードのたるみを抑え、お子さまの手の届かない高さに操作コードを束ねることが可能
7. 操作部品の抗菌化･･･バトン、操作コード、操作チェーン、コードウェイト、コードクリップなど操作時に手の触れる部品を抗菌化

・ スラット（羽根）の向きを変えるだけで、プライバシーを守りながら採光・眺望の調節が可能。
・ 窓の種類や使い方に応じて選べる６つの操作方法（バトン操作、バトン・コード操作、コード操作、ワンチェーン操作、電動（リモコン操作、スイッチ操作））。

※ 製品幅は0.5cm単位、製品高さは１cm単位での製作になります。
※ 生地や操作方法により製作可能寸法・価格が異なります。
表示価格は消費税を含まないメーカー希望小売価格です。取付け・工事費、物流諸経費等は含まれておりません。

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