調光ロールスクリーン「デュオレ」「デュオレスリム」生地を拡充し10/3(月)発売｜新着情報

新製品

2022.09.06

調光ロールスクリーン「デュオレ」「デュオレスリム」生地を拡充し10/3(月)発売

立川ブラインド工業株式会社（本社：東京都港区三田、資本金：44億7,500万円、代表取締役社長：池崎久也）は、2022年10月3日(月)より、調光ロールスクリーン「デュオレ」、「デュオレスリム」に自分らしいライフスタイルを叶える豊富な生地ラインナップを拡充し、発売いたします。色合いや質感、レース部の透け感にもこだわった新しいデュオレで、インテリアの楽しみがさらに広がります。

調光ロールスクリーンは、生地をスライドさせるだけで採光・眺望をスマートにコントロールできることが特長です。室内に広がりを感じさせるシンプルなフォルム、外観に映えるボーダーのラインが美しく、自分らしい快適な暮らしを叶える多彩な生地バリエーション、窓の形や使い方に合わせて快適に操作できる製品をラインナップしています。

◆生地ラインナップ

［クエンテ］　12アイテム

トレンド感ある新色5色が新登場し、ベーシックにもアクセント使いにも、さまざまなシーンでご使用いただけます。
また、すべての色はロールスクリーン「ラルクシールド」やタテ型ブラインド「ラインドレープ」で人気の生地「ライフ」とコーディネートができるので、窓サイズやインテリアに合わせた製品の使い分けもおすすめです。

［フロリエ］　5アイテム

上品な光沢感とニュアンスのある洗練された色合いが特長。レース部分は透け感を抑えたボイル生地です。

［シュトレ］　3アイテム

プレーンな質感とベーシックな配色。お求めやすい価格で、幅広いシーンにお使いいただけます。

［ノネット］　4アイテム

マットな質感・モノトーン配色の遮光生地。レース部分は透け感を抑えたボイル生地です。

<調光ロールスクリーン「デュオレ」とは>
1枚にドレープとレースを交互に組み合わせたボーダー状の生地を前後に配置し、生地の重なり具合を調整できるロールスクリーンです。調整することで、室内にやわらかな光を採り入れ、外からの視線を気にせずに眺望を楽しめます。
シーンに合わせて採光とプライバシーを優しくコントロールして、安心で快適な空間を創り出します。

◆新製品発売の背景

①他製品とのコーディネートの強化
昨今の働き方や個々のライフスタイルの多様化により、住宅やインテリア市場においても、ユーザーが自分の価値観にあったものを取捨選択し、自分らしさを追求する傾向にあります。そこで、ロールスクリーン「ラルクシールド」やタテ型ブラインド「ラインドレープ」で人気の生地「ライフ」とコーディネートできるカラーを1.5倍に増やし、ロールスクリーンやタテ型ブラインドとのコーディネートを強化。
さらに、リーフグリーンやミッドナイトブルーなどのトレンドカラーを新たに取り入れ、ユーザーがインテリアに合わせて選びやすいラインナップとなりました。

[コーディネート例]

②透け感を抑えた生地、遮光生地の拡充
巣ごもり需要の拡大により、窓まわり製品において、プライバシーの保護や防犯面を重視し製品を選定するケースが増えています。特に、ロールスクリーンなどのファブリック製品においては、小さなお子様がいらっしゃるご家庭から高齢者世帯まで、遮光や透け感を抑えた生地の要望が高まりつつあります。
そこで、レース部がボイル地になっている無地生地の「フロリエ」や、遮光生地の「ノネット」を拡充。「クエンテ」「ダンテ」のメッシュ地と比較し、採光時の透け感が選べ、選択肢が広がります。

③全生地を防炎加工品に統一
お求めやすい価格としてラインナップしていた非防炎生地を廃止し、同じ価格で防炎加工を施した生地の「シュトレ」を拡充、全生地を防炎加工品とすることで、安心・安全にお使いいただけます。

④トレンドのインテリアに合わせやすい部品色の追加
近年の住宅の建材色の傾向や新生地の配色に合わせ、住宅市場においてトレンドとなっている、ブラックのサッシフレームやアイアンの建材・家具とコーディネートできるよう、新たに部品色「ブラック」を追加いたします。

⑤抗菌加工製品として「ＳＩＡＡマーク」を取得
近年の抗菌・衛生面などの安全性へのニーズの高まりにお応えし、操作時に手の触れる部品の「抗菌化」を実施。抗菌加工製品としてＳＩＡＡマークを取得いたしました。