製品情報
2022.06.07
タチカワブラインドの窓まわりアイテムで夏のおうち時間をより快適に「快適」と「省エネ」を両立させる3つの製品のご提案
夏本番に向け、家の省エネに対するニーズが高まっています。コロナ禍をきっかけに生活様式が変化し、増加したおうち時間を快適に過ごすためには、窓まわりの工夫もポイントになります。部屋の中で大きな面積を占める窓まわりのアイテムは部屋のイメージを大きく左右するのはもちろん、部屋の明るさの調整や、外からの視線を遮ってプライバシーを保護するなど、様々な機能があります。また、屋外から室内へ入ってくる熱エネルギーを100%とすると、窓などの開口部から室内に入ってくる熱エネルギーは約73%といわれており、窓まわりの工夫が夏のおうち時間の「快適」につながります。
今号のニュースレターでは、夏のおうち時間をより快適にする「快適性」と「省エネ性」を両立した3つの窓まわり製品をご紹介します。
今号のニュースレターでは、夏のおうち時間をより快適にする「快適性」と「省エネ性」を両立した3つの窓まわり製品をご紹介します。
①プリーツスクリーン「ペルレ ダブル」:2枚の生地を前後に配した二重構造で断熱性を向上
「ペルレ ダブル」は25㎜幅にプリーツしたドレープ生地とレース生地を『前後』に配していて、それぞれの生地を上げ下げできるため、カーテン感覚で使い分けができます。この2枚の生地を前後に配した二重構造は、窓まわりの断熱性を高めることができて、省エネ効果にも優れています。 また、たたみ込み寸法が小さく、開口の大きな窓を有効に使うことができるため、開放感あるリビングの大きな窓におすすめです。昼・夜でドレープとレースの使い分けができ、日中は遮熱効果のあるレースにすることで、より室内温度の上昇を抑えることができます。
②ハニカムスクリーン「ブレア ペア」:ハニカム構造が窓まわりの断熱性を向上
ハニカムスクリーン「ブレア」はハニカム(ハチの巣)構造の生地がつくる空気層により、高い断熱性のある窓まわりのアイテムです。生地の内部に昇降コードが通るため、コードを通す穴からの光漏れがなく、デザイン性にも優れた人気の製品です。「ブレア ペア」は、ハニカム生地とプリーツ生地(レース)を上下に組み合わせ、上下の生地の分量を調節することで、お部屋に入る光の量を調節できます。昼間はレースで光を採り入れ、夜はドレープで外からの視線を遮り、プライバシーを確保するとともに、窓まわりの断熱性を高めることができます。
③ヨコ型ブラインドのスラット(羽根)「グロスレス遮熱スラット」:まぶしさの抑制と心地よい明るさ・眺望を両立
まぶしさ・日射熱を抑制するアルミ製のヨコ型ブラインドのスラット(羽根)「グロスレス遮熱スラット」は、ブラインドの表面に細かな凹凸を形成する塗料を使用することで、スラットのグロス(ツヤ・光沢)をなくし、太陽光を拡散反射させることにより、「快適」と「省エネ」を両立します。 スラットの角度を変えて光の入り方を調整する際、スラットの反射光による不快なまぶしさを気にせず、心地よい明るさと眺望を確保することができます。
【ご参考】窓まわりと省エネについて
※表示価格は消費税を含まないメーカー希望小売価格(本体価格)です。
取付け費・工事費等は含まれておりません。
※ここに掲載されている情報は発表日現在の情報です。
最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。